皆さん、今日も一日お疲れ様です。今日も暑い一日でしたね。
でも、お盆も終わり、そろそろ夏休みも終わりに近づいてきて、
夏好きの私は、「夏も終わりだなー」という悲しい
気持ちになっています。
もうすぐ、読書の秋なので、今日は先日読んだ本の話をしたいと
思います。今年の小学生の課題図書にもなっている子供向けの
本で「メジャーにかがやく55番」というニューヨークヤンキース
松井選手の本です。子供向けなので、簡単な内容なのですが、
心に残った言葉がありました。
努力できることが、才能である」
なんか、すごくいい言葉だと思いませんか?私も、一人の親として
家の子は才能ないのか・・・とか、カエルの子はカエルか・・・とか、
考えてしまう事があります。でも、あんなにすごい選手こそ、
才能だけでなく、人の何倍も、何十倍も努力してるんだなア・・・
と、つくづく思いました。
「子供の頃から、いろんな事に全力でぶつかってきた。
 だから今の自分がいる。
 ムダなことなんて、一つもなかった。」
子供の本に、こんなに感動している自分が情けないけど、
なんか、ちょっと、ほんとにちょっと希望が見えてきちゃいました。
この本を読んで、小学4年生の我が子は、
「俺も、もっともっと練習しようと思った!!」
と、単純な感想を話していました。(ガックリ・・・)
またまた、情けなかったです。
(それだけじゃ、読書感想文書けないよ〜〜)

 では、また来週