知らない間に大変なことに・・・

k-toso2006-08-08

火曜日担当の根本です。


毎日 毎日 暑いですね。
今日は、知らない間に大変なことになってしまった
例をご紹介します。


写真の建物は築年数 約20年ぐらいなのですが、
知らず知らずのうちに、こんな事になってしまいました。
   

なぜ こうなってしまったか?


ズバリ! 壁の目地部分に入っているゴムの様な物の劣化によるものです。
(シーリング材とかコーキング材というものですね!)
この目地部分のシーリング材が劣化すると、そこから雨水が外壁に
浸み込み 冬場はその雨水が凍ります。
凍ると内側から外側へ凍りが壁を少しづつ押し出します。
その繰り返しで 知らず知らずのうちに、こうなってしまいます。
写真のようになってしまうと、外壁の張替え工事になってしまい
修繕工事でとてもお金がかかってしまいます。


では、どうしたら防げるか?


時々 外壁の目地部位を注意して見回って下さい!!
その時 シーリング部分に細かいヒビが入っていたら 要注意です。


では、細かいヒビを発見したらどうすれば良いか?


多分 皆さん予想がついているとは思いますが、念のために お知らせします。
是非 郡山塗装に ご連絡下さい。


では また来週