こんにちわ
昨日、今日とあったかいですね〜、尾形です。
今日は今度の日曜日から塗装する、鉄塔について
書きたいとおもいます。
写真には「49缶」の塗料があります。
これで17基分(30m程度のもの)の材料になるのです。
しかし、たった1基でこの量の1/3にあたる、18缶もの材料を
使う鉄塔を今度郡山塗装で塗装することになっています。
その高さ60m!!(皆さんが普段目にすると思うのは大体30m前後です)
私は前回2段目(5m位?)で動きもままならないほどへっぴり腰でした(涙
ただ職人さんたちも上の方はまだいいけれど、下のほうの3段目あたりが一番怖いと
言っていました。なぜなら下のほうは柱と柱の間が長いためつかまる鉄骨が上の方に
比べると少ないのです。(上の方って部材が細かく斜めにはいってますよね?)
そんな中作業している、我らが郡山塗装のスペシャリストたちは最高の仕事をしていると
私は思います。
鉄塔の材料は飛散しないように作られています。上で作業していて
塗料が飛散しますと風にのって何十メートルも離れたところに飛散する場合が
あるのです。なので鉄塔のそばに住宅や駐車場などがあるときは
骨組みをつくりシートなどで囲んで作業するときもあるのです。
こうして、我々郡山塗装は鉄塔などの整備にも一役かっているのでした。
では来週は作業しているところでも載せてみます。
また来週〜
豆知識シリーズ化は断念せざると得なくなりました(T_T)ノシ